全国オンラインアートフェス「Light Art 21/22」

作品公開（絵画 -高・大-）

　全国よりご応募頂いた作品をこちらに公開いたします。

素敵な作品を多くの方にご覧頂ければと思います（画像をクリックすると拡大されます）。

1. 護り　

岡田七海
桜丘高等学校　

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2. 陽気

濱野萌
小松大谷高校1年

コロナウイルスが流行ってからマスクを外して笑うことがなくなり､私は思いっきり笑うことができなくなりました。高校に入ってからもみんなの笑った顔もマスクで見えないので､その気持ちも乗せて元気のある笑顔の人を書きました。

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3. 念

神山侑子
多摩美術大学4年

自分は模様を見る事が好きで、絵の中にも模様を描いてきました。この頃、描いているうちに、なぜ自分は模様が好きなんだろう？と疑問を思うようになりました。見つけ出した答えは、模様を描くこと、即ち装飾は、自身の心の隙間を埋めてくれるような癒しを感じるということが分かりました。私は、誰かが私の作品を見て心が穏やかになったり、癒しを感じてくれるような作品がいつか描けるようになりたいと思います。自分の個性を見つけつつ、他者の想いにも触れられるような表現がいつかできますように…。そんな思いで描きました。

4. 未知のそら　　

木下葉月
皇學館高等学校

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5.「もういいかい」

前田妃乃
北海道市立札幌平岸高等学校1年

「まあだだよ」のこの世界に、いつかこの言葉を。

6. anima-yellow

Shiroco Kyu
京都芸術大学通信教育部芸術学部1年

コロナ禍になる直前の2019年12月中旬の景色をもとに描きました。当時、上野の森美術館で開催されていたゴッホ展を見に行っており、鮮やかな黄色い看板が印象に残っています。また銀杏の落ち葉で絨毯が出来ていた季節でもあり、イメージを重ねる様に、今回の絵に反映しています。肌寒い同時期、上野公園には早咲きの桜が咲いており、花の咲く様子、そして蕾に、これから未来に向かうポジティブな意思を託しました。

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7. BIKE

Ikuma Rei
東北芸術工科大学1年

この作品は「作業・行動している人を切り取るシリーズ」で制作したものです。
このシリーズは、歯磨き・食事・買い物など、様々な人が日常の中で繰り返す行為を日記のようにキャンバスに記録することで、新たな価値観や独自の発見を追究しています。

8. Bitter and Sweet　

木村桃寧
暁高等学校

9. Bubble net feeding　

𠮷田芽生
高田高校　

10. hush hush　

井上聖莉葉
暁高等学校

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11. 探偵と助手

藤森あかり
東住吉高校2年

探偵と助手がヨーロッパの街を走っているイメージです。

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12. La Princess

富田鈴菜
文化服装学院1年

"これは、私のあたまのなかを現しています。
なので、自分の口の中からじぶんのせかいを見ている感じに表現したくて歯を書きました。
あたまのなかは、とくにいつも考えてることがないというか楽観的な考えだと言われることがおおいので、お花畑を描きました。
たまごやひよこ、おにぎり、ちーずなどは好きなものです。えんぴつや牛乳、上履きは学校のことをあらわしています。
ポンデリングがすきなので、ポンデライオンのリアルなライオンさんをかきました。
綺麗な女の人は、わたしのなかの理想です。可愛くなりたいとか整形したいと考えてることが多いので綺麗な女の人をかきました。
設定は、3姉妹です。ここに母は写っていません。その娘がこのひとたちです。

工夫したこと、、、
工夫した事は、まず歯ブラシをつかって絵の具で絵を描いたことです。
背景が真っ黒なので、きらきらの絵の具と白色を使って歯ブラシでてんてんをとばして輝いているようにしました。
また、ドレスの部分にちいさな丸いぽちぽちがおおいので、そこは先のとがった歯ブラシをつかっていっこいっこぽちぽちしていきました。、かどがあるようなところは筆で書くことがどうしても出来なかったので、つまようじに絵の具をつけて細かく描きました。
両端のカーテンなど面積のおおきなところは絵の具でかげをつけ、少し細かいところは普段授業で使用しているマーカーで影をつけました。
また、色鉛筆も使用しました。
絵の具でドレスを描く際、服の素材の変化をすこしでも出したかったのでブラシの持ち方や使い方を変えて書いてみました。"